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□No.3十代目とおつかい
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今日はツナとおつかいを リボーンさんに頼まれた。

なんか嫌な予感がするけど…ツナがいるから大丈夫だよね!!


『おはよう、ツナ』


ツナ「あ、おはよう!!
こんな朝にどうしたの?」

寝起きなのか、
元々なのかツナの寝癖が半端無い。


『頭に、鳥飼えるね』


ツナ「鳥!?飼えないから!!いきなりどうしたの?!」

『寝癖すごいな――って』


ツナ「ならそう言って欲しいよ…」


ガクリと肩を落とすツナ
あ、ヤバい
ツナ怒らせたら獄寺氏から制裁くらうんだった。


『あ、用があって…』


ツナ「急に話変わるなオイ」


流石、突っ込み隊長!!


と言うとまた突っ込まれるので言いません。


『リボーンさんがツナとおつかいに行ってこいと』


ツナ「え?おつかい…?」


『そうなんだ、リボーンさんからこんな手紙が』

ピラッと手紙を見せる。

ツナ「……コーヒーキレタ買ってこい??!!」


『この前、お土産で珈琲あげたんだけど…
無くなったみたい』


ツナ「ってこれ、ただのパシりだろ!!?
なんでコーヒーの為にわざわざ…!!」



...
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