S U P A I

□No.5、黒毛和牛って何ですか?
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どうも、この前雲雀さんにバレタセティアです。

今日はリボーンさんにも何も言われてないので
一人で寮内を探索してます。


え?それがテメェの仕事だろ?

違う違う違う!!
今はプライベートですからね。
決して仕事じゃないからね。



なんてプラプラ歩いていたら、見たことある白髪長髪さんがいた。



スク「ゔお゙ぉぉい!!!あんのクソ野郎ッッ!!!何が気に入らねぇんだ!!!
絶対、殺すッッ!!!」


なんかものすごく怒ってんな――
ま、こういうのはスルーしてなんぼだよね。


セティアはスクアーロの横を通り過ぎようとした。


ガシッ!!!


ん??あれ―前に進めないよ??
それに右肩が潰れそうなくらい痛いですよ―?


スク「オイ、テメェは新人だなァァ??!
つ―ことは…パシってもいいってことだよなァァッッ!!!???」



『ぎゃああああああ!!!
耳が壊れ……
つかパシりですか?』


カチャリ…


スク「ごちゃごちゃうるせぇ…テメェを三枚におろすぞォォッッ!!!???



おろさないで下さいッッ!!!
わかりました!!!
パシりでも何でもやりますからァァァァァ!!!
その危なっかしいの退けてくだ……しゃい……



スク「わかりました、だけでいいんだよォォ!!!
テメェの下らねェことしか言えねぇ口を裂いてやろうかァァッッ!!!」



勘弁して……




....
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