S U P A I
□No.8、チョコ求む!!
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私は今、リボーンさんに呼ばれて部屋に来ている。
だが、肝心のリボーンさんの姿が見当たらない。
とりあえず、立ったままじゃあれなのでソファーに座り込んだ。
『ったく‥どこ行ったんだろあの人』
瞬間、頭上からリボーンさんのハンマーが振り降ろされた。
ズガァァァン!!!
『ぎゃああああッ!!』
セティアは間一髪
そのハンマーの攻撃を避けた。
すると、後ろからリボーンが不服そうに近づいて来た。
リボ「ッチ、避けやがって。そこは当たってリアクションを取る所だったんだぞ?
てことだ、俺の拳銃をくらいやがれ」
『いやいや!!意味分かんないですって!!あんなのくらってリアクション取れる訳ないでしょうよ!!』
リボ「ほざくな。黙れ」
リボーンは拳銃を構える。
『すいませんでしたァァ!!謝りますから、その危ないの降ろしてください!!』
セティアが必死に土下座をすると、リボーンは拳銃を下げた。
リボ「と、見せかけて……ばーーーん(笑)」
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