S U P A I
□No.4
風紀委員の謎
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リボーンに蹴飛ばされ
致命傷を受けながらも
あの最強の雲雀さんの部屋に向かった。
『つか‥雲雀さんの部屋って何処ですか？
広すぎて何処にあんのかまったく分からないんすけども』
ブツブツと文句を言いながら、寮内を散策。
『あ、こんなとこにパン屋なんてあったんだ〜〜って店員アンタかいッッ!!!』
ﾃﾞｨ「おッ!!確か‥新人のライだよな!!
久しぶりだな〜なんか懐かしさを感じるぜ」
パン屋の店員はディーノだった。
コック姿がけっこう似合っていて、かっこいいんだが‥
『ちょっと待って下さい。あの‥その‥パンってディーノさんが作ったりなんかしてます？』
ﾃﾞｨ「ハハハ！当たり前だろ？俺は昔、イタリアのパン職人って言われてたんだぜ？」
『いや、ありえないだろ』
ﾃﾞｨ「オイオイヾ(^_^)
そんな冷めた目すんなって！！ほんと美味いから！！一切れ食べてみろって」
半ば、強引なディーノによりパンを口にほおりこまれた。
『にゃにすん‥‥‥‥！！？』
ドッガーーーーン！！！
『え‥‥？』
．．．．．