S U P A I
□No.5、黒毛和牛って何ですか?
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と、危うく私はスクアーロさんに殺される所でした。
つかまたパシりですか?
なんかろくなこと
何一つしてないよ―な(笑)
『で…どんなパシりでしょうか………』
ああ…もう、気分ダダ下がりだよ。
1ページの初めの自分に戻りたい………(ToT)。
スク「あんの、クソボスが黒毛和牛を食いたいってうるせ―んだよォォ!!
買ってきたのに、「国産じゃねぇなら食えるか…ドカスが」なんて言いやがって…」
あれれれれ??
なんかスクアーロさん
落ち込んでない??
スク「あのクソのせいで俺のポケットマネーはすっからかんになっちまっただろォォがァァッッ!!!」
『ひぃぃぃぃぃッッ!!!
ちょっと…スクアーロさん落ち着いて下さいよォ!!!まったく話が見えてこないんですけど』
スク「あ゙あッ!!??」
ぎゃああああああ!!!
スクアーロさん今ので完全にキレたァァァァァ!!!
『わ…わかりましたァァァァァ!!!
黒毛和牛ってのを買ってこればい…いいんですよねッッ!!!』
スク「国産のな」
『わ…わかりましたから……剣を…しまって…』
スク「テメェは一回ぶった斬ってやるぞォォッッ!!!」
『ちょっ…またこのシチュエーション……』
てか、私は女の子なんですけどォォォォォ!!
扱い酷すぎだろがァ!!!
.....