過去拍手小説
□8月アンケ投稿オマケ小説
1ページ/1ページ
グレル『投票ありがと♪』
ウィル『……ズズ〜……』
グレル『そうそう、前回のアンケートのコメはちゃ〜んと読んで小説を作成してるから、楽しみに待っててちょうだいネ』
ウィル『……ズズ〜……』
グレル『……あの、ウィル……?アナタ何してるの?』
ウィル『ああ、失礼。小腹が空いたので素麺を食べています。貴方も食べますか?』
グレル『アラ、いいわネ♪夏といったら風鈴の音を聞きながら氷で冷やした素麺を食べ一一一って!違うわヨ!今はアンケートを投票してくれた子達にお礼を言う場でショ?場をわきまえなさいヨ!』
ウィル『……そういう貴方も見えないことをいいことに、上半身裸でうろつかないで頂けますか?』
グレル『そ、そこは気づいても気づかないフリをするのヨ!だいたい、今年の夏は暑すぎんのよね。ウィルは暑くないの?』
ウィル『それなりに暑さ対策はしていますから大丈夫ですよ。……それより、いい加減に服を羽織りなさい。夏風邪を引きますよ?』
グレル『こ〜んな暑い時期に夏風邪なんて引くわけない一一一くちゅんっ!』
ウィル『ほら、言った通りでしょう?』
グレル『お腹、冷やしちゃったのかしら?』
ウィル『きっとそうでしょうね。仕方ない……』
グレル『ウィ一一一あっ!』
ウィル『上半身裸でうろつくなんて、私を誘っているつもりですか?』
グレル『ち、違う……ん、はぁっ。ウィル……ここじゃ、やだ……』
ウィル『おや?貴方とする時はいつも場所など関係なかったでしょうに。……ま、そこまで言うなら場所を変えましょう』
一一一ふたりが去ったあと一一一
シエル『……あいつら、本来の仕事を忘れてないか?』
セバス『そうですね。困ったものです。……時に坊っちゃん。私も坊っちゃんと別部屋で一一一』
シエル『と、いうわけでこれからも当サイトをよろしく頼む!』(逃走)
セバス『坊っちゃん!?』
end.