チビ共

□練習
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「アァ…んっ」

突然、俺の愛おしい彼女が声を上げた。

「…どうしたの?
一人で勝手に感じた?」

「…んなわけないだろ。」

「じゃあ何?^^」

それ以外に何があるんだろう?

「歌の練習〜」

「……………。

どうして、その声が必要?」

どんな歌だ。

「え〜、だって歌詞が

[糸と蜜絡めて…アァん]

なんだもん♪
どうしても失敗するから…」

なんでそういう歌があるんだろう…?
あ、良いこと思いついた〜

「じゃあ、俺がヤりやすくさしてあげるヨ♪」

練習を…ネ?

「…カタカナ、カタカナ」

「わざとだしネ〜」

「…ご遠慮しま、、わわっ」

「はい、連行〜」

遠慮させるわけないじゃないか

「そっちベッド
そっちベッドだからァァァァァ」

「当たり前だロ?


俺と一発…イヤ?」

目を開けて、彼女を見る。
少し小首を傾げて…

「ぐっ(可愛い…。)

って、ごまかされるかァァァァァァァァァァ」

やっぱりコレに弱いんだ。
油断したね、今。

「アハハハハハ〜」

「いっぺん死んでみろっ

君の為になら死んでも良いかな?なんて。


こういういじり方も有りかな?

「Sだから、仕方ないさ。」

「はぁ?」

やっぱり分からないか…。

「Sの法則だヨ、かわいこちゃん♪」

「〜〜〜っ///」





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