チビ共
□練習
1ページ/1ページ
「アァ…んっ」
突然、俺の愛おしい彼女が声を上げた。
「…どうしたの?
一人で勝手に感じた?」
「…んなわけないだろ。」
「じゃあ何?^^」
それ以外に何があるんだろう?
「歌の練習〜」
「……………。
どうして、その声が必要?」
どんな歌だ。
「え〜、だって歌詞が
[糸と蜜絡めて…アァん]
なんだもん♪
どうしても失敗するから…」
なんでそういう歌があるんだろう…?
あ、良いこと思いついた〜
「じゃあ、俺がヤりやすくさしてあげるヨ♪」
練習を…ネ?
「…カタカナ、カタカナ」
「わざとだしネ〜」
「…ご遠慮しま、、わわっ」
「はい、連行〜」
遠慮させるわけないじゃないか
「そっちベッド
そっちベッドだからァァァァァ」
「当たり前だロ?
俺と一発…イヤ?」
目を開けて、彼女を見る。
少し小首を傾げて…
「ぐっ(可愛い…。)
って、ごまかされるかァァァァァァァァァァ」
やっぱりコレに弱いんだ。
油断したね、今。
「アハハハハハ〜」
「いっぺん死んでみろっ」
君の為になら死んでも良いかな?なんて。
こういういじり方も有りかな?
「Sだから、仕方ないさ。」
「はぁ?」
やっぱり分からないか…。
「Sの法則だヨ、かわいこちゃん♪」
「〜〜〜っ///」
,