09/20の日記
20:37
タコ焼きからの妄想
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リク頂いていると言うのに
更新そっちのけで(すみません)
TGS2010に行ってきました。
龍が如く…否、バイオが如く?
否、カムロハザード?
とにかくゾンビですよゾンビ!
桐生さん、ゾンビに「まとめて相手してやる」ってw
あーたに恐怖という言葉はないのねw
真島の兄さんは楽しんでたのにゾンビに噛まれとるし;
秋山さんと兄さんが仲良しなのはいい絵図だ!
龍司はん…タコ焼き屋って!
怖くて買えねぇよ!!
「ぁ〜…腹減ったなぁ…でも今日中にこれ全部終わらせねぇと本部から出られねぇしな…」
(書類の山をチラ見した大吾。携帯を取り出す)
「あ、峯か?俺だ。お前今どこにいるんだ?いや、急ぎって訳じゃないんだ……え?神室町?ホントか!じゃあ頼みがあるんだ――」
(大吾と通話を終えた峯、神室町のとある場所を目指して歩く)
「大吾さんの話だとこの辺の筈……あぁ、あれか?」
(目標へと近付く峯)
「…ふたつ、貰えるか」
「30分くらい時間かかるけどかまへんか?タコ切らしてもうて、今買い出しに行かせとるんや」
「構わないが…アンタが焼くのか?」
「そうや。兄ちゃん、筋モンかいな」
「…それがどうした」
「この辺の極道っちゅーことは東城会やろ…あの坊主は頑張っとるんか?なんや、あのー、大吾とか言う兄ちゃん」
「会長のことを知ってるのか?」
「そうか、会長か…あいつは六代目として頑張っとるんやな…」
「アンタ一体…」
「ワシはただのタコ焼き屋や!おっ、タコ届いたで!すぐ焼くからもうちょっと待っとってや兄ちゃん!」
「会長、買って来ました」
「サンキュー峯!腹減って死にそうだったんだよ〜、お前もここ座って一緒に食おうぜ」
「あの会長…、タコ焼き屋に知り合いが?」
「え?知らねぇけど。最近神室町に美味いタコ焼き屋が出来たって聞いて食ってみたかったんだよ」
「そうですか…」
「んんっ、これマジで美味いな!」
「店主は関西人でしたよ。金髪で口元に傷のある」
「へぇ…何かそいつ嫌な感じだな。タコ焼きの味は格別だけど」
「えぇ、嫌な感じでした。あの男は明らかに俺の恋敵(ライバル)…」
「ライバル?お前タコ焼き屋になんのが夢なのか!?」
「い、いえ、そうではなくて」
「もちろん俺が食いたい時にはいつでも届けてくれるんだろ?美味いタコ焼き焼けよな!」
「は、はい…」
「あー、でも…あれだな」
「何ですか?心配なさらずとも修業して、このタコ焼き以上のモノをお作りしますよ」
「峯とタコ焼きって…桐生さんがアイロン掛けしてるくらいの違和感あるよな」
「大吾さん…例えが微妙過ぎて反応に困ります」
龍司が焼いたタコ焼きを大吾が食べて、その美味さに感動すればいいんだ!
立派になった大吾の姿を見て、龍司もビックリ!
「ワシに憧れてその髪型にしたんやろ?素直に言えや」って勘違い発言してろ!
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