01/10の日記
21:51
新年一発目 峯と大吾
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「…は?」
『あ?電波悪い?聞こえなかったか?初詣だよ、初詣!』
「初…詣…、ですか?」
『おう!あ、もしや先約有りだったか?』
「いえ、そうではなくて…大吾さん、何故俺を…?」
『新年早々お前の車に乗れたら、何か縁起良さそうだろ?なーんてなっ!で、どうする?行くのか?行かないのか?』
「…い、行かせて頂きます。お迎えにあがれば宜しいでしょうか?」
『おう、頼む!んじゃ、本部で待ってっから!』
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「やっぱすげぇ人だな〜、元日外したのにこんなにも人が集まるんだな〜」
「あ、大吾さん、こちら側を歩いて下さい。人気が少ないですから歩き易いです」
「…やっぱお前誘って正解だった」
「え?」
「“六代目”って呼ばれるようになってから初詣なんて無縁でさ。組員引き連れて…なんて仰々しい事はしたくねぇし、かと言って一人で出掛けるっつったら危機管理意識がどーたらって言われんだ」
「それで俺を――?」
「峯と一緒ならいいって、柏木さんが。悪かったな、俺の我が儘に付き合わせて」
「とんでもない…大吾さんのお誘いならいつでも…」
「お前、年末も同じこと言ってたけどさ……彼女とかいねーの?」
「もし居たとしても、俺の優先順位は変わりませんよ」
「あー……んなこと言ってっから出来ないんだぞ、峯」
「………大吾さんこそ」
「俺は仕方ないだろ!忙しいから出会いがねぇんだよ!」
「忙しいのはお互い様でしょう。それに、実は気になってる女性が居るのでは?」
「なっ、おまっ!?誰から聞いたんだよっ!?」
「おみくじ」
「おみくじ?」
「えぇ。さっき、おみくじを引かれた時、真剣に読んでらしたでしょう…“恋愛”のところを」
「んなとこまで観察すんな!!」
「あなたをお護りする為です、片時も目を離してはいけませんから。……で、どちらの方です?片想いなさってるのは」
という感じで。
新年 明けました。
もう10日も経っちゃってますが。
BでLな峯大もイイが
こういう感じもイイ、、、
この続きで
同じ女性に恋しちゃう展開にしたい。
お互いに超悩むんだが
「相手が峯だからこそ、俺は遠慮しねぇ」
「こればっかりは大吾さんにも譲れません」
みたいな。
逆ハーいいな、、、
選べねぇぜ、、、
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すんません。
新年早々、脳内はそればっか。
気ままにヤラしてください。
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