06/20の日記

16:46
夏といったら祭り
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先程、テレビを見ていて久しぶりに祭というものの存在を思い出しました。

僕の地元には「日本ながらの祭」が毎年あり、

その祭では、近所のとある神社から超立派なおみこしを、元気溢れる男が数十人がかりで「わっしょいわっしょい」と担いで町を廻るといった事が行われています。

でも僕が行きたいのは、いわゆる「夏祭り」なのです。

太陽が沈んで辺りは真っ暗に。

そんな中、明かりを燈す屋台に囲まれながら原っぱに腰掛け、花火を見る。

浴衣なんか着ちゃって待ち合わせ場所で皆と合流。

すると「○○君浴衣ちょー似合ってるじゃん!!」なんて女子から言われてもうテンション上がりまくり!!!

そして、綿菓子を片手に目指すは花火を見るベストスポット!!!!

その後に待ち受けるロマンチックな展開…………………………



こんな妄想ばかりしていると切なくなってきます。



「どうせ今年の夏も何もなく過ぎ去るのだろう」と現実に引き戻されるのでした。

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