痴漢恋人
□痴漢恋人4
2ページ/11ページ
「トーストとサラダと…牛乳でいい?スープにする?」
「んー、何でもいい」
俺が着替えてる間に秀斗は朝飯を用意している
「出来たぞ」
「やった、いただきま…」
「待て」
「あ?何だよ、俺腹減ってんだけど」
「俺着替えてねぇよ」
「知らねぇよ、待ってろって?」
「違う、手伝え」
「は?」
「早く
腹減ったんだろ?」
「チッ…わがままプーが」
「ぁあ゙?何か言ったか?」
「な…何でもないです。ニコッ…」
寝間着を脱がせ
ワイシャツを着させ、ネクタイを締める
その間秀斗は俺の方を見ていた
「…下も?」
「当たり前だろ?寝間着で会社行けと?」
下も脱がせ、スーツ下も穿かせる
ピクッ…
「……」
「……は!?感じてんじゃねぇよ!」