特別小説
□オリキャラ人気投票結果発表
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和Ⅰ「おっしゃああ！！ みんな１年ぶりだな！ 元気にしてたか？」
幸音「なんか挨拶が生々しいわね」
京「実際にこの場くらいでしか使われなくなったからリアルに久しぶりなんだろ」
テ「作品の終わりはキャラ達の終焉ということか……ゴクリ」
和Ⅱ「テルさんもいずれはこっちの仲間入りですけどね」
マ「テルもなら、いつか私も……」
鳥「マリアちゃんは大丈夫だと思うよ。なんとなくだけど」
メ「パパ２号と並んで最年少キャラだしね。それに綺麗な金髪はフェイトさんみたいで羨ましいです」
和Ⅰ「しかし人多いな。今年は８人でやるのかよ。去年でさえだいぶごちゃごちゃしてたのに大丈夫かこれ？」
テ「大丈夫だ。問題ない」
鳥「その台詞は色々と大丈夫じゃないけど……」
マ「テルが誰かの声真似したけど、よくわかんなかった」
和Ⅱ「世の中にはわからんものがあってもいいだろ。というかこれと同い年とかちょっと信じられないんですけど」
幸音「こら和人君、可愛いマリアちゃんを指差してこれ呼ばわりはダメよ。可愛い子はそれだけで国宝級の価値があるんだから」
メ「そうだよパパ２号！ 私にとって初めての妹分に酷いこと言わないで！ あとパパ２号の方が歳相応じゃないんだからバカにするのは良くないよ」
和Ⅱ「珍しくオレの方がバッシングを受けてる……こういうのは初代の役目だったはず」
和Ⅰ「うるせーよ。これこそ世代交代と言うんだ」
京「はーい。長々とオープニングやると雑談が始まるのでこの辺で終わり。今年も読者の皆様のおかげで無事にこのような場を設けることが出来ました。本当にありがとうございます」
幸音「急に切り替わったわね。えっとぉ……今年は管理人予想で去年ほどの投票は望めないとかなんとかだったんだけど、ふたを開けてみるとそんなことは全然なくて、去年を普通に上回る投票数になりました。管理人ちょっと失礼すぎないこれ？」
鳥「そこは期待以上の結果になったってことで目をつむりましょう。今回の総投票数はなんと１６３票！ その他において複数の名前を１度に投票したものも個別に集計した結果ですが、これは本当に凄いですね」
テ「その結果発表を今年は去年のメンバーに加えて、我が家の宝！ マリアも参加してお送りするぞ！」
マ「ふちゅ……ふつつか者ですがよろしくお願い、します！」
幸音・鳥・メ「「「いやー！ かーわーいーいー！！」」」
和Ⅱ「うおっ！ 女性陣が一斉にマリアに抱きついた」
和Ⅰ「男女比が同じになったから、蚊帳の外が半数ってのがなんとも言えん。おーい、メアリス。そろそろ進行の方を頼むぞ」
メ「はいはーい。それでは早速始めていこうと思います！ まずは１３位の方々です！ はいどーん！」
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