版権夢小説書庫
□貴方の為のCasalinga
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急に言い出さないでよ…私は出来ることと出来ないことがあるの…。
「姫」
『なにアマイモン?』
「あなたの作った料理が食べたいです。出来ればケーキを希望します」
『………は、、、』
と言われたのが先日、まだレシピを探している2日たった今日。
どうしよう…。
料理なんてしたこと無いよ、高校生になってまで恥ずかしい? しょうがないじゃん!? 手伝う機会なんて無かったんだもん!!
なかなかレシピが決まらない…だって、このケーキ見た目が可愛いって思ったら作り方難しいし、簡単なヤツ見ても難しいし、そもそも作れるのかなあ……。
はぁ…。
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