teamKillerZekusu(小説)

□アビリティー
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もうそろそろ敵に遭遇しようかという時、、、

「さあ、あなたのナックルサンダーでボコボコにしてやりなさい」

「お前こそパワーブレイカーでこてんぱんにできるだろっ?」

「じゃあどちらが多く敵を倒せるか勝負するか?」

「おおうっ、臨むところだ!!」

そうして激しい爆音が聞こえ始めたのであった、、、


−−−−−−−−−−


その頃教室で隠れていると、、、

ドーンッ

戦いが始まったようだ

「敵はあと一体ね〜」

「マジっすか!?早いですね」

「まあ〜、また競争でもしてるんでしょ〜」

「競争って?」

「殺した数の〜」

「、、、」

なんて競争だ、そんなのマンガとかでしか聞いたことないぞっ!?

「今のところ2対2の引き分けね〜、最後の一体で決まるわね〜」

で、なんであんたもさりげにワクワクしてんだよっ!!?

「ああ〜、最後は同時に決まったわ〜」

「そう、、ですか、、、」

なぜか最後のは敵なのにかわいそうになってきた

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