詩1

□【煙火】
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ずっとここにいたかった
体に残る煙のにおいと
君のかおりが消えそうで


一緒の時間を
過ごせる今は
花火とともに


明日になっても僕は僕で
変わらない一日があるはずだけど
明日になったら君はいない
何にも残してはくれないの?神様…


夜が終わったら
笑顔の君も
花火のように


明日になっても僕は僕で
変わらない一日があるはずだけど
明日になったら君はいない
何にも残してはくれないの?神様…

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