詩2

□【君が好き。】
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諦められたと
思ってたのに
諦めきれない
君への想い

夜も寝ないで
昼寝して
悩んだけれど
答えが出ないよ
君への想い


いっそのこと
無視してくれたら
気持ちも揺れたりは
しなかった
せっかくほどけそう
だったのに
余計こんがらがって
しまった


未練がましいとか
嘘つきとか
そんなのどれだけ
言われたって
君が好き
君が好き
それだけ言いたかった
Ah〜a…


君との思い出
カバンに詰めて
捨てに行くことに
決めたのだけど

燃えるごみなのか
燃えないごみなのか
判断つきかねて
捨てるのをやめた


君にいいとこ
見せようとして
UFOキャッチャーで
頑張ってとった
割高なプーさんが
にやにや
何か言いたそうに
僕を見る


もう戻れないとか
手遅れとか
そんなのどれだけ
言われたって
君が好き
君が好き
それだけ言いたかった
Ah〜a…

もう一度だけ僕に
愛の言葉を囁いて
もう一度だけ君の
腕の中で夢を見せて


未練がましいとか
嘘つきとか
そんなのどれだけ
言われたって
君が好き
君が好き
それだけ言いたかった
Ah〜a…


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