短編

□‐眞中莎茄の日常‐
1ページ/3ページ

朝日が照らすこのマンションに莎茄は1人暮らしをしている。
莎茄の1日はまず....
ヴ―ヴ― ピッ
「・・・・・・」
「おはよ莎茄ちゃん!!」
この騒が....元気な声に起こされる。うるさいらしく莎茄は耳からケータイを離している。

「はいはい」 プチッ
そう素っ気なく返すと電源を切り、また毛布にくるまる。また遅刻する気のようだ。


━━━━━━━━━━━
もう太陽も真上に昇った頃に起き、着替え、学校へ行く準備を始める。準備が終わると部屋の鍵を閉め、ゆっくりと学校へ歩いていく。今から行けば5限目が始まる頃には着くだろう。







.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ