IS-インフィニット・ストラトス

□プロローグ
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更識邸―――

楯無「知ってる?最近ISを動かしたっていう男がいるの」

名前『ああ あれだけ報道されたら嫌でも耳に入る』

楯無「もしかしたら名前も動かせるかもよ?そしたら一緒の学園に行けるしね」

名前『そんなことが起きてたまるか俺の平穏が「虚〜ちょっと来てー」ってこら』

そういうと扉から

ガチャ

虚「お呼びですかお嬢様?」

楯無「うん 実はISをひとつ用意してほしいのよ」

名前『おい!! そんなことしな「はい わかりました」って虚さんもか…。』


ガチャ

そういうと虚は部屋から出ていった

名前『おい お前等なぁ…。』

楯無「いいから いいから♪」

そんなやり取りをして報道されていた男を軽く恨んだ名前だった

―――しばらくして
虚が戻って来た

虚「お嬢様ISの準備ができました」

そうしてISが置いてある部屋に移動した

移動するさいにも愚痴を漏らした名前であった
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