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□プレゼントは…
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「それにしても……


何故今日はわたしをお誘いしてくれたのですか?」


「そっ…それは…//」


「言えないことですか?」

チュッ


「ひゃっ//」


「言わないなら…


キスし続けますよ?」


チュッ…


「わかったから…//」


「おや…残念ですね


わたしはまだ貴女にキスしたりないのですが…」


チュッ


「ゃんっ…//」


「っ……貴女という人は///

何ていう声をだすのですか…」


「そんなつもりはっ!」


「では聞きましょう


何故わたしを…?」


「んっと…


明日比呂士の誕生日だから

そのプレゼントをと思って…//


もう!!サプライズだったんだから……


ひゃっ///」


柳生はこれでもかというくらいの力で


綾香を抱き締めた


「ひ…比呂士?」


「つまりはわたしのせいで…

貴女を危険なめに合わせたということですね」


「へっ…


そんなことないよ?」


「貴女からの贈り物はいりません」


「…っどうして」


「物はいりませんが…


貴女なら欲しい」


「えっ…」


「…貴女を一生守りたい


といっても逃がすつもりなど

ありませんけど……」


そして柳生は綾香に深く口づけをした



自分を溺愛する柳生を

嫌いになれない綾香…

この後の二人は

ご想像にお任せします…


(何故貴女はそんなにも…//

可愛すぎます)


(比呂士ってあんなキャラじゃなかった……


嫌いじゃないけど…///)
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