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「話になんねーな。オマエ本当に緑間に勝ったのか?」


「あーそうか、流がいるからか。アイツは強いからなぁ」


「ったく…流も可哀想になぁ?奇跡的にバスケができるようになったってのに」


「はっ…オマエなんかが誠凛のスコアラーかよ?アイツは裏エースだぜ?」


「裏エースは見えない切札でなきゃ意味がねぇ。つまりエースはアイツの実力を隠せるだけの、同等以上の実力がいる」


「オマエじゃ対にはなれねーよ」


「…それと、中途半端な実力と気持ちで軽々しく流の傍にいんじゃねーよ。反吐がでるぜ」


(「流に相応しいのは火神なんかじゃねぇ…」)

(「オレじゃ流の対になれない…?」)


黒子のバスケ夢小説
第40Q〜第78Q

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