リアルタイム

そのまんまの今してる事ですw
思い付いた小説をUPしたり久銀の状況をUPしたりしますwww
(`・ω・´)キリッ




◆すっ飛ばしたクリスマス小説 

甘々グリレ親子
「サンタさんまだかなぁ〜!」
ニコニコしながら窓の外を見る我が子に少し笑いが出てしまった
『雪と真っ赤なサンタさん』
あの日もこんなに寒く雪が降りそうな天気だった
「サンタさんまだかな…」
真っ暗な外を見てそう呟いたそうその日はクリスマス…大好きなケーキとお母さんが作ってくれた料理が美味しかったのをよく覚えてる。
サンタさんは寒くないかな?
プレゼントのモンスターボールの玩具ちゃんとくれるかな?
そんな事を考えながらいてもたってもいられずに外にこっそりと出た…
「れっど、そんなとこでなにしてるんだ?」
呼び止められたら声が自分と似ていたからほっとし振り向くとそこにはやっぱりグリーンがいた。
「サンタさんがまいごになってないかみにきた」
笑いながらグリーンに言うとグリーンはボソリと何かを言うと俺の手を引いて「ならサンタさんをむかえにいこう!れっど!!」
引かれる手をぎゅっと握り替えしてキラキラと輝く街に走って行った…

そのあとは分かるとうり親に怒られ小さな冒険は終わった…

「懐かしいな…」
呟きグリーンを見ると青ざめていてそして空いてる玄関のドア…
「親子だからね…」
ため息をついてグリーンの手を握り「迎えに行こうかグリーン」
微笑みサンタさんではなく可愛い我が子達を探しに出た。

2013/12/30(Mon) 17:28

[コメント書込]

[戻る]
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ