D gray man EYE ver.1

□小さな出会い
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移動中。。。(汽車の中)

アレン;「そういえば、コムイさんがサフレンの森は迷子になりやすいって言っていましたよね。。」
 ちょっとこわばるアレン

リナリ;「大丈夫よアレン君わたしたちと一緒に行動すれば」

アレン;「ハア.....」

汽車から降りて1時間歩いてやっとサフレンの森に着いた

ラビ「思ったけどサア、こんな広い森に1人もしくはイノセンスを見つけるのって相当時間がかかるんじゃない?」

アレン「たしかに。。」
とまっさおになっているアレン

リナリー「まだ探してもないのに、弱音をはかないの!ほらっ、神田が先行ってすよ!」

アレン;「待ってくださいよ〜神田」

神田;「誰が待つか」

二時間が経ちいまだにAKUMAにも遭遇してないアレンたち。

ラビ;「ここにAKUMAがいないってことはイノセンスがないってことになるサ」

アレン;「たしかに」

神田;「おい、ここに女の子がたおれているぞ」

リナリー;「かわいそうに迷子になったんだわ。」
と言ってその子をおんぶした

それがアレンたちが探している私だと知らず。。。

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