D gray man EYE ver.1

□AKUMA
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AKUMAが来たことに気づいたリナリーはイノセンスを発動させると同時に
「アレン、神田、ラビ AKUMAが来たよ」
といった。
アレンたちが出てきて、
「君はテントに隠れて!」と言って、AKUMAを攻撃しにいった。

私はアレンの言うとおりテントに隠れた、私が見る限りAKUMAは無傷だった。
このAKUMAが強いのか それとも、、
そしてこの4人は何者かもわからなかった。
神田とラビがやっと1体やっつけたあと2体のAKUMAがリナリーを捕まえた。
3人は攻撃できないまま2体のAKUMAをにらんでいた。
そしてAKUMAがこう言った。
「お前ら女のガキを見なかったか?知ってた捕まえてきたらこの女をはなしてもいいぜ。」

きっとわたしの事だ。どうしよう。。。
アレンたちもわたしの事だと気づいているだろう。

アレン:「迷子になった少女が倒れているのは見ましたが、あいにく心配して戻ってみたらいなくなっていました。」
AKUMA:じゃあそいつを早くつれてこいさもないと。。
Level3のAKUMAは刃をリナリーの首に当てた。

絶対わたしの事だ。。
わたしのせいで4人が死んだら。。
そう思った瞬間わたしはテントからゆっくりとでてきた。

私「わたしはここよ!」とすぐに2体のAKUMAの目の前に立った。4人は私が冷静になっておることに驚いていた。
私はこういうキャラ、敬語を使うのはあまりしょうに合わない、って言うより好きではない。
ずーっと一人だったあの時から。。。。

AKUMA「要は分かってるんだよな?」
私「ええ、」
AKUMAは私を捕まえる事が目的だ。理由はわかってる。
「早くリナリーをはなしてあげて!」
AKUMA「ハイハイ、」と言ってリナリーを叩きつけるかの様にアレンたちの方に投げつけた。
私は助けなきゃと言う一心でイノセンスを発動させた。
「イノセンス発動!!」

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