D gray man EYE ver.1
□新しいイノセンス
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リナリーを投げつけたAKUMAを倒しにおもいっきり地面を蹴って高く飛び、いっきに、2体やっつけた。
残りの1体はEYE(アリアの目)を使った。その1体は即死した。
これがアリアの持っているsecond eyeであるがそれをアレンたちが知るのはもっと後になるであろう。
アレンたちは私を見ながらポカーンとした顔をしていた。
アレン:君がずっとAKUMAを倒し続けたの?
アリア:そうだけど。
ラビ:マッチョじゃない.....
アリア:えっ?
リナリー:そんなこと言わないの。
そしてリナリーが私の方に近づいてきてこう言った。
リナリー:それがあなたのイノセンス?
コクッと私はうなずいた。
そして私は自分のイノセンスについて語った。
アリア:私のイノセンスは寄生型や装備型と違うイノセンスなの。
私のイノセンスが何型かは知らないけど、私は衝動を利用して攻撃を作れるの。簡単にいうと摩擦によって作られるの。
といって指と指をちょっとふれて光を発させた。
そう私は自分の皮膚を触れ合わせただけで攻撃を作れるのだ。光が私の武器である。
っま、いまはこれだけの説明でいっかと思い説明を終えた。
アレン:すごいイノセンスですね。
神田:なあ、1体だけ変な死に方をしてなかったか?
と、ラビにひそひそ声で話した。
その声は私には聞こえなかった。
ラビ:そうかな?俺リナリーの方みていたからサー。よく覚えてねーサ。
ラビを無視して神田は私にこう言った。
神田:どっちにしろそいつが例のイノセンス適合者なんだろうおまえは黒の教団に入ってエクソシストになってもらう。
リナリー:そんな急に...
親に話さないと。
とかばってくれた
アリア:別に大丈夫ですよ、小さいころに両親なくして一人でいきていましたから。。
と、うそをついてアレンに質問した
アレン:ちなみにエクソシストってのは?
アレン:神(イノセンス)に認められた人、神の結晶を持つ人のことです。
アリア:そうなんだ
誰もEYEに気づいている様子はなく私はほっとした。
ラビ:もう行くサ、神田が先に行っちゃてるサ、
アレン:ったく神田はいつも何でほうっていくんでしょうね。
もうおいていかれるから急ぎましょうえっとー。。
アリア:アリア、あなたは?
アレン:僕はアレン、アレンウォーカーです。ヨロシク。
と言って私たちはサフレンの森から抜け出した。。。
これからの教団生活に幸せと悲しさが待っていることも知らず。。。