D gray man EYE ver.1

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ラビ:でも、まさか14の女の子が適合者だなんてスゲーサ。
オレ、ラビ。Jr(ジュニア)とも呼ばれてるけどラビって呼んでくれたらうれしいサ。

リナリー:ほら、神田もあいさつぐらいちゃんとしなさい!

神田:神田....

と、めんどくさそうに自分の名前をかたった。
私がエクソシストになることがいやなのかな?

アレン:そっけないですね。もっと男らしくしたらどうですか。

神田:あ?(怒
  
ケンカを必死に止めようとするリナリーとラビを見てうらやましく感じた。

そんなこんななうちに
  私達は汽車から降りて小さな船にのった。

リナリー:後15分ぐらいでつくからね
そしたら室長にあいさつしないとね。

アリア:室長?

リナリー:うん。いちおうこの本部の責任者だから...

アリア:どんな人なんですか?

と、聴いた瞬間4人はだまった、だから余計にきになった。

そしてリナリーが話を変えた。

リナリー:そうそう、室長にあった後にへブラスカに検査されるから。

アリア:検査?

私はヘブラスカより検査の言葉に反応した。
もしEYEを知っていたら。。。
身体検査だったらどうしよう。。

リナリー:大丈夫アリア?
     船酔い?

アリア:はい、大丈夫です。

リナリー:検査っていっても精密な身体検査とかじゃなくてイノセンスのシンクロ率を量るだけだから。あまり深く考えなくていいよ!

よかった.......

リナリーに続いてアレンが言う

アレン:何か心配ごとや困ったことがあったらぼくたちに言ってくださいね。
何かできることがあるかもしれません。

アリア:ありがとう

いえない。。。いいたくない。。。

ラビ:あっついたサ

そこには黒の教団とやらのシンボルがあった
見覚えのあるシンボル

そしてわたしは思い出した。

私を殺そうとした教団であったということを....
 

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