D gray man EYE ver.1
□ジョニー
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リナリー:シンクロ率が9割超えてるなんてすごいねアリア。
アリア:そんなにすごいの?
リナリー:すごいことだよ私のシンクロ率は86%、アレン君は今は100%だけど最初測定したときは82%だったんだよ。
アリア:アレン君すごいな〜
シンクロ率上げたほうがいいのかな〜?
リナリー:上げた方がいいと思うけどシンクロ率の上げ方はまだはっきりわかっていなくて、
別に必ず戦えば戦うほどシンクロ率が上がるわけじゃないから。
そんなに気にしなくていいよ。
私はシンクロ率の存在を始めて知ったのだった。
アリア:そういえば今どこに向かってるの?
リナリー:えっとね、これからアリアの団服を作ってもらうから、これから採寸してもらうんだよ。
アリア:今リナリーさんが着てる服のこと?
リナリー:そうだよ、アリアもゼッタイ似合うから。
アリア:はあ....
私はどういう表情をすればよいのかわからなかった。
あっ着いたよ!
コンコンとリナリーがノックした。
ジョニー:入っていいよ。
という声がした。
ジョニー:この人が新しいエクソシストさん?僕はジョニーって言うんだ。呼び捨てでかまわないから、よろしく!
と言って私に手を差し伸べた。
その手を握って私とジョニーは握手をした。
アリア:ヨロシクお願いします。
ジョニー:じゃあ早速採寸するから。
アリア:はい。
ジョニーがメジャーをとって私のウエストなどをはかった。
10分後...
ジョニー:OK! お疲れ様。
また完成したら知らせるから。
アリア:わかりました
ありがとうございます。
リナリー:ありがとうねジョニー
ジョニー:どういたしまして
アリア:ジョニーありがとう....
と照れくさそうに言って私達は部屋を出た。