D gray man EYE ver.1
□新たなる始まり
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リナリー:これから部屋に案内するね疲れたでしょ。ゆっくり休んでね。
基本必要なものはおいてあるから。必要なものがあったら言ってね。
アリア:あ、 ありがとう
リナリー:夕食なったら呼ぶから。
と言って出て行った。
やっと1人になった私。
私は部屋を見回した。
これから過ごす場所。
アリア:本当にエクソシストになって良いのだろうか、もしかしたら気づいたときに逃げた方が良かったのだろうか....
いろいろと考えているうちに私は寝てしまった。
数時間後....
コンコン
アレン:アリア、夕食の時間ですよ〜
なんか声がする....私は目を開けた
そうだ私はエクソシストとしてこの教団に入ったんだっけ....
まだ頭がボーっとする。
そして私は窓を見てこうつぶやいた。
アリア:あの人達が殺されてもう5年がたつのか...早いな。
やっとアレンが私を呼んでいることに気づく。急いで部屋を出た。
アリア:おまたせ、待たせてゴメンねえっと...
アレン:アレンで良いですよ
みんな待っていますから、はやく行きましょう。
アリア:うん
アレンっていつもこんなしゃべり方なのかな?
アリア:アレンっていつも敬語使ってるの?
と思わず聞いてしまった。
アレン:まあ、敬語を使わざるおえないときがあったんですよ、いろいろあったんですよいろいろ.....
アレンの目が死んでいるように見えた。
食堂の前についてドアを開けた瞬間パーンという音がたくさん聞こえた。
私はびっくりした。
「黒の教団へようこそ!!」
と一斉にその声が響いた。
表現できない感情があふれてきた。
アレン:皆さんに何か一言言ってあげてください。
「よっアリアー!」
アリア:ありがとう、後ヨロシク!
と精一杯の笑顔を見せた。
敬語使った方が良かったかな...
まあいっか。