BLEACHその他

□君達のいなかった100年
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『真子のアホー!!』

「Σ何さらすんじゃ流無!!」



真子にはいつもちょっかい出して遊んだな

よく頭シバきまくったっけ♪









「拳西のバーカ!!」

『拳西の白髪頭〜♪』

「てめぇら覚悟は出来てんだろうな…」



よく白と二人で拳西からかった
毎回頭殴られて痛かったし…










「ローズこの本読んだか?最高だぜ?ぶはは♪」

「僕にはいつも貸さないじゃないか。」

『アタシも見たいー!!』








ローズと羅武とはよく三人で世間話したっけ











「流無、甘味屋いかへんか?」

『行くー♪』



ひよ里とはなんか気が合って、よく一緒にご飯食べたりいろんな所に行ったな










「早う行きやいよ、時間遅れんでー!!」

「はいはい…まったくリサちゃんは…」

「なんや?」

「何でもありません…」

『すっげぇ…リサ…』




リサの京楽隊長の扱いの上手さには感無量でした










『こう?』

「違いますヨ、もっと集中して。」



鬼道が苦手だって言ったら、ハッチは嫌な顔一つしないで教えてくれたね。

おかげで今じゃなかなかの腕前に…













「酒もっともってこんかーい!!」

「喧しいわひよ里!!」

「このつまみうめえぞ〜」

「拳西酒まみれ〜♪」

「てめぇ…ぶっ殺すぞ白!!」

「やれやれ…」

「流無、あの店員の姉ちゃん乳デカない?」

『リ…リサ…』

「皆さん騒ぎすぎデス。」



皆と飲む酒は凄く美味しかった










毎日楽しかった

忘れたことなんかなかった






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