短編
□あなたの声
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暇だな〜
どうも!!私、瀬奈です!今、河上の家にいます
ちなみに、私の好きな人///
今、とっても、幸せって、言いたいけど…
暇!!
だって、私を呼んだ河上は、ずっと音楽を聞いてるんだよ
暇〜〜
ここは、蒼井瀬奈行動をしたいと思います!!
『河上、何で私を呼んだの』
河『瀬奈のことが、好きだからでござる。』
『えちょっと、待って!!』
私は、耳かきをした。これで、キレイになっただろう。これで、聞き間違いがないはず!!
『河上、PRDON??』
河『瀬奈の事が好きだからでござる。』
『えぇーーーー!!!』
マジ!!これ、夢じゃないよね!?
捻ってみたけど、やっぱり…
『いひゃい(泣)』
河『?? ところで、瀬奈は、どうでござるか?』
『私も、河上の事が…す、す、しゅき!!///……あっ///』
だ、大事なところで、噛んじゃった///
どうしよ?//ものすごく、恥ずかしい…穴があったら、入りたいぐらい……
河『アハハハ。』
『そんなに笑わないでよ///』
河『瀬奈は、カワイイでござるな。』
『///』
顔に熱が集まってくるような感覚…
河『で、俺の彼女になってくれるでござるか??』
『うん///』
やっぱ、幸せ
〜オマケ〜
あれから数日後、私たちは、デートしてた。
『河上、あそこの店に行こ!!』
私が、その店に向かって歩こうとしたとき、急に腕を引っ張っられた。
え?何この状況…
なんで、私が河上の腕の中にいるの?なんで、地球は、回っているの?
『///河上?どうしたの?』
河『なぜ、瀬奈は、俺のこと名前で呼んでくれないでござるか?』
『だって、恥ずかしいじゃん///』
『万斉って、呼んでみるでござる。』
『いや///』
私が、否定した後、1回黒く笑って、私の耳元に口を近づけた。
河『(ボソッ)万斉って、言えよ。』
いつもより低い声で行ってきた。
『〜〜〜〜っつ///ば、万斉!』
河『エライでござるな♪あの店に行こうか。』
万斉は、私の頭を撫で店に向かった…。
万斉の黒いとこ、初めて見た!!
やっぱ、幸せすぎる〜
Fin