長編2

□1話
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私、神凛は追われています。
なぜかって?
向こうがぶつかってきたから『謝れや』って言っただけよ? なのに急に怒りはじめて剣を振るってきた。 バッカじゃないの??ここ道の真ん中だよ?しかも1人の少女相手に10人もいる?

あっ!!
路地裏があった!!
ここで楽しいことしましょうか・・・

?「お嬢ちゃん、行き止まりだね〜。」

だからなんだよ。

?「ん?お嬢ちゃん、可愛いなぁ〜。俺達の相手してくれたら、殺さないよ??」

ブチッ

『あなた達が私の相手をつとめれるわけないでしょーが!!!』
2つの意味をかけてネ

私は、相手が気絶するぐらいに殴っといた。
そしたらそいつらが倒れて前を向いたら、黒い服をを着たゴリラと瞳孔開き気味の人がいた。

あれが確か…真選組??とかゆう人たちだったっけ??阿伏兎が言ってた。
まぁ相手にしたら厄介だ、って言ってたから無視して行ったほうがいいよね??
なので私が隣を通り過ぎたときにゴリラが話しかけてきた。

ゴ「君、真選組に入らない??」

『ゴリラが喋った!!』あっ、驚きのあまりつい、口から滑った。

ゴ「さっきゴリラって言った!?」

『ゴリラじゃないの??』

人間に見えるといえば見えるかな??
でも、確実ゴリラでしょ。

ゴ「俺は人間だからね!?それより君、真選組に入らない??」

仕事も結局、しなきゃいけないしね。
ゴリラがいるし、瞳孔開き気味の人もいるし、楽しそうだから入っちゃおうかな??

『じゃあ、入ろうかな??』

ゴ「君なら大歓迎だよ!!なぁトシ??」

ト「あぁ。」

『これからよろしくお願いします。私は神凛です』

ゴ「俺は近藤勲だ!!」

ト「俺は土方十四郎だ。」



これからどうなるのかな??
あぁ〜、楽しみっ♪


Fin
 

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