長編2

□5話
1ページ/1ページ



チュンチュン(人間ども、はやく起きろ!!)




ん…あ、頭が…かち割れそう…
もしかして、二日酔い??…沖田さんか…次、会ったとき私の頭の痛さぐらいにトンカチで殴ろ♪


てか、なんか暖かくない??人の体温みたいな?……ひ、人の体温!?マジでか!!昨日、何があった!?…ま、まさか…間違いおこしてないよね??


?『やっと、起きましたかィ??』
……頭上から声が…しかも、このなまりって…


上をみたら、沖田さんの顔が…


沖『そろそろ、離してくださいませんかねィ??』
主『離す?頭のネジを??』

殴りたいと思う人がすぐ近くにいたので、少し、嫌みっぽく言ってやりました。あれ?作文?


沖『うで。』
主『うで??』

沖田さんが指を指しているところを見ると、沖田さんのお腹辺りにうでがあって、誰のうでかと、見ると…


主『///す、すみません///』

自分でした。
慌て、うでを離して少しだけ、距離をとった。


主『本当にすみません///あの…私、他に何もしてませんよね??』

取り返しのつかないことヤっちゃったかな??…ちょっとォォォォォォ!!管理人!なんで、「やっちゃった」の“や”が、“ヤ“になってんの!?(え??ヤってないの??ニヤッ by管理人)死ねやーー(##〇言〇)=◯管理人 チ-ン


沖『具体的にどんなことですかィ??』(黒笑)

この人、わかって言ってるーー!!

主『いや…もういいです…』

私は、何もしてないよね??そうだよ!!私がするわけないじゃん!!ただ、抱き着いただけじゃん!私の前世が外人だったから、挨拶をしただけだよ!!はやく、気づけばよかった!!解決!かいk

沖『危うく、俺の初めてが、奪われそうだったぜィ…』

( Д )゜゜目玉ポーン

主『うそォォォォォ!!…痛ッ!』
驚いて、叫んだら誰かに叩かれた。

主『誰ですか!!』

叩いてきた人を、睨みながら振り向くと…

土『朝から、うるせぇー。』
主『あ、おはようございます。』
沖『おはようごぜーやす。』
土『あぁ、おはよう。…じゃねぇー!朝から、うるせーんだよ!!』
主『いや、沖田さんが変なこと言うから…』
土『なんて言ったんだよ??』
沖『神凛に襲われそうになった。』
主『…うそですよね??土方さん!!』

少し涙目になって、土方さんの胸ぐらを掴んでゆらした。

土『か、神凛!!落ち着け!まず、手を離せ!!!』

手を離したら、吐きそうな顔してた。

土『周りをよく見ろ。隊士が近くにいんだ。そんなことをしたら、周りが気づくはずだ。』

周りをよくみたら、土方さんの言う通り、酔っ払って寝たのか、隊士達が寝ていた。

沖『土方さん、余計なこと言わねぇでくだせェ。計画が台なしでィ。』
主『どこが、余計なこと!?しかも、計画って何??』
土『お前らいい加減にしろ。他の隊士達を起こせ。あと、2時間後に会議するって言え。』
主『はい。』

ガチャ
ドーン

土『総悟ォォォォォ!!誰が、そんな起こしかたしろって、言ったぁぁぁぁぁ!!』

沖田さんが、バズーカーで起こそうとしているところを見て、「バズーカーは、便利なものだな。」と、思いました。

土『感想文を言っている暇があるなら、起こせ!!』
主『痛ッ!!人の心を、読まないでください!!』
沖『全部、声に出てましたぜィ。』
凜『マジか…』


Fin

(山崎:俺全く出番なかった・・・)
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ