長編2
□5話
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チュンチュン(人間ども、はやく起きろ!!)
ん…あ、頭が…かち割れそう…
もしかして、二日酔い??…沖田さんか…次、会ったとき私の頭の痛さぐらいにトンカチで殴ろ♪
てか、なんか暖かくない??人の体温みたいな?……ひ、人の体温!?マジでか!!昨日、何があった!?…ま、まさか…間違いおこしてないよね??
?『やっと、起きましたかィ??』
……頭上から声が…しかも、このなまりって…
上をみたら、沖田さんの顔が…
沖『そろそろ、離してくださいませんかねィ??』
主『離す?頭のネジを??』
殴りたいと思う人がすぐ近くにいたので、少し、嫌みっぽく言ってやりました。あれ?作文?
沖『うで。』
主『うで??』
沖田さんが指を指しているところを見ると、沖田さんのお腹辺りにうでがあって、誰のうでかと、見ると…
主『///す、すみません///』
自分でした。
慌て、うでを離して少しだけ、距離をとった。
主『本当にすみません///あの…私、他に何もしてませんよね??』
取り返しのつかないことヤっちゃったかな??…ちょっとォォォォォォ!!管理人!なんで、「やっちゃった」の“や”が、“ヤ“になってんの!?(え??ヤってないの??ニヤッ by管理人)死ねやーー(##〇言〇)=◯管理人 チ-ン
沖『具体的にどんなことですかィ??』(黒笑)
この人、わかって言ってるーー!!
主『いや…もういいです…』
私は、何もしてないよね??そうだよ!!私がするわけないじゃん!!ただ、抱き着いただけじゃん!私の前世が外人だったから、挨拶をしただけだよ!!はやく、気づけばよかった!!解決!かいk
沖『危うく、俺の初めてが、奪われそうだったぜィ…』
( Д )゜゜目玉ポーン
主『うそォォォォォ!!…痛ッ!』
驚いて、叫んだら誰かに叩かれた。
主『誰ですか!!』
叩いてきた人を、睨みながら振り向くと…
土『朝から、うるせぇー。』
主『あ、おはようございます。』
沖『おはようごぜーやす。』
土『あぁ、おはよう。…じゃねぇー!朝から、うるせーんだよ!!』
主『いや、沖田さんが変なこと言うから…』
土『なんて言ったんだよ??』
沖『神凛に襲われそうになった。』
主『…うそですよね??土方さん!!』
少し涙目になって、土方さんの胸ぐらを掴んでゆらした。
土『か、神凛!!落ち着け!まず、手を離せ!!!』
手を離したら、吐きそうな顔してた。
土『周りをよく見ろ。隊士が近くにいんだ。そんなことをしたら、周りが気づくはずだ。』
周りをよくみたら、土方さんの言う通り、酔っ払って寝たのか、隊士達が寝ていた。
沖『土方さん、余計なこと言わねぇでくだせェ。計画が台なしでィ。』
主『どこが、余計なこと!?しかも、計画って何??』
土『お前らいい加減にしろ。他の隊士達を起こせ。あと、2時間後に会議するって言え。』
主『はい。』
ガチャ
ドーン
土『総悟ォォォォォ!!誰が、そんな起こしかたしろって、言ったぁぁぁぁぁ!!』
沖田さんが、バズーカーで起こそうとしているところを見て、「バズーカーは、便利なものだな。」と、思いました。
土『感想文を言っている暇があるなら、起こせ!!』
主『痛ッ!!人の心を、読まないでください!!』
沖『全部、声に出てましたぜィ。』
凜『マジか…』
Fin
(山崎:俺全く出番なかった・・・)