長編

□第十三訓 やるからには半端はダメ
4ページ/6ページ

土方ァァァ!!



終わるわけねーじゃん!!!




あたしは疲れてんの!昨日の沖田さんの茶番につきあったせいで!





……しかも忘れたくても昨日の会話が頭から離れなくなっちゃって。












・・・









変に期待をした自分が恥ずかしい。







そりゃあの密室で2人きりになれば、そう思ってしまう。







別に好きとかじゃないけどさ。

















…いや、嘘。


















…ちょっとだけ嬉しくて、







のどのこの辺まで言葉が出かかっていたなんて







口が裂けても言えない…。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ