radio
□第11回
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白「んーっ!絶頂!」
幸「今日は苦労をかけるよ、白石。」
白「こちらこそや・・・ってなんや、今日はありそうでなかったあのメンバーやなぁ。幸村くん。」
幸「フフ、そうだな。白石。」
白「あ、せや。幸村くん今日のラジオ名発表してや!」
幸「今日は・・・」
跡「俺様を待たせるなんざいい度胸してんじゃねーの!あーん?」
手「跡部、早すぎだ。」
幸「フフ・・・跡部、覚悟はできてるかい?」
跡「あーん?」
幸「俺の言葉を遮ったんだ、それ相応のことをしてもらわなくちゃ。」
白「あ、あかんって!幸村くん落ち着いて!」
手「すまない、幸村。」
幸「まぁ冗談は置いておいて。」
跡「冗談に聞こえねーよ。」
幸「何か言ったかい?跡部。」
跡「フッ。」
白「幸村くん、気を取り直してラジオ名発表してや!」
幸「今日は『最強は誰だ!メイン四校部長'sラジオ』だ。」
跡「最強はこの俺様だ!」
白「俺の完璧なテニスに勝るモノなしや!」
幸「常勝立海大の名にかけて、負けは許されない。」
手「油断せずに行こう。」