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□第15回
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不「今回はユメさんからのリクエストだよ。」

佐「ありがとう。」

鳳「でも黒属性って何ですか?俺たちのことじゃないですよね。」

幸「まったく失礼だよね。」

不「(失礼なのはキミたちじゃないかな)」

幸「え?」

不「クスっ。」

幸「まぁいいや。それじゃ質問行こうか。」

芥「早くして欲しいC〜。」

幸「『この中で一番強い人は誰ですか?』だって。もちろん俺だよね。」

芥「A〜?俺だC〜。」

不「これはテニスのことを言ってるのかな?」

鳳「多分違うと思いますよ。」

佐「そうだね。多分違う力のことをいってるんじゃないかな。」

幸「違う力?何のことだい?」

鳳「テニスのことじゃないんですか?」

不「キミたち、分かっててやってるよね。ソレ。」

鳳「何のことですか?」

芥「で、誰が強いの?」

全「俺。」

幸「・・・拉致があかないから次行こうか。」

鳳「これだから自覚のない人は嫌なんですよ。」

佐「キミにも同じことが言えると思うけどね。」

鳳「何かいいましたか?佐伯さん。」

佐「なんでもないよ。」

不「次は『黒魔術でのエピソードはありますか?』だそうだよ。」

幸「黒魔術かは分からないけど、この前買い物に行くのが面倒でお米を召喚しようとしたら、なぜか真田が召喚されちゃってね。」

鳳「どんな間違いしたらそうなるんですか。」

幸「魔方陣はちゃんと合ってたし、呪文も何度確認しても間違ってないんだ。」

不「で、結局どうなったんだい?」

幸「何度やっても真田が来るから、真田に買い物逝かせたよ。」

佐「賢明な判断だと思うよ。」

幸「だろ?」

芥「(字が違う気がするC〜)」

幸「何か行ったかい?芥川。」

芥「何も〜?」

鳳「あっ、そろそろ時間ですよ。」

佐「もうかい?」

不「じゃそろそろシメと行こうか。」

芥「リクエストは随時募集中だC〜。」

鳳「ペンネーム忘れてたらうっかり呪っちゃうかもしれません。」

不「そういうことだから注意するんだよ?」

幸「ということで、今週のシメはコイツだよ。」

佐「俺たちをフリーにしちゃダメだよ?」











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