小説一覧






朱い紅葉が散ったとき


俺は確かにあんたといて…でも俺は……おれは…
――記憶に残らない時間を共有する二人の淡い恋物語



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真夏のわたあめ

先輩は卑怯だ…
今も昔も、明日も…
先輩が、ずっと好きなのに。
――切ないほど甘いわたあめはいかが…?




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