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Kanon □Kanonで裁判 4ﾍﾟｰｼﾞ/222ﾍﾟｰｼﾞ同日　午前９時３分名雪の部屋「名雪、入るぞ」　ドアを開けると名雪は部屋の隅でうずくまっていた。「名雪、話を聞かせてほしい。何か気付いたことはなかったか？」　何も答えずただフルフルと頭を振った。「そうか…」　このようすじゃあ、話は聞けそうにないな… 　別のところに行ってみよう。　真琴の部屋に行く…33 　舞の部屋に行く…7 →次へ ←前へ [戻る] [TOPへ] [しおり]