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□音楽編
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音楽編

月讀「では今日はこの間練習したさくらを歌ってみましょう」
祢々斬「じゃあ、俺ピアノ弾きます」
竜尊「お前歌うの下手くそたからな(笑)」
祢々斬「てめぇ!俺に喧嘩売ってんのか?」
魁童「仕方ねぇだろ、本当の事だもん(ボソッ)」
玖々廼馳「そうですね。まだピアノ弾けるのが救いですよね」
無月「…」
祢々斬「聞こえてるぜ?」
月讀「そろそろいいですか?いい加減にしないと窓から放り投げますよ?」
魁童「ここ2階だぞ?」
祢々斬「第一、俺らの事持ち上げれねぇだろ…」
竜尊「…いや、俺この前背負い投げ食らった(焦)」
全員「!」
無月「そなた程の身体をなげ飛ばせる事ができるなら玖々廼馳や魁童なんて…」
全員「(背筋がゾーッと)」
玖々廼馳「それよりも一体竜ちゃんは何をやって投げられたんですか?」
竜尊「ん?ちょっとな(怯)」
月讀「では合わせますよ?さんはい!」
全員「さくら、さくら…」
玖々廼馳「(竜ちゃん!なんかおかしくないですか?)」
竜尊「(言うな、玖々廼馳。俺もわかってる)」
魁童「おい、無月!お前も祢々斬並みに音痴だなぁ」
無月「!」
竜尊「あー言っちまった」

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