《志士@24》一萬打達成企画

□新撰組の場合
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[壁]‥) チラッ
[壁]‥) チラッ
[壁]‥) チラッ



平助:誰もいないようだな!



土方:気になって来てみりゃ…まだ、始まってすらいねぇじゃねぇかッ!



沖田:せっかく、僕達こっそり来たんで…
先に呟いてしまえばいいですよ♪



平助:それがいいな!
…ん〜と、お題は…?

友夏との、初めての×××♪///////
までに、至る経緯か!
…う〜ん、そうだなぁ。



平助:【藤堂平助の場合】
『友夏に相談したい事がある………。夜、部屋に行ってもいいか?

――――――夜、友夏の部屋。

なぁ、友夏。…お前さ、俺のこと…どう思ってる?……俺さ、お前のこと…考えると…こんなに心臓バクバクするんだ。

――――友夏の手を取り、俺の胸元に触れさせる。

………お前のせい……だからな。…責任…取ってくれるか?

――――そして、俺は友夏を抱き寄せて………///////////』



土方:お前が責任取るんじゃなくて、あいつに取らせんのかよッ!



沖田:攻めきれてないなぁ!



平助:なッ!////////
お…俺だって必死なんだよ!
……………あれで……////////



沖田:じゃあ次は、鬼の副長…土方さんにお願いしましょう♪



土方:【土方歳三の場合】
『最近、疲れてんじゃねぇか?俺の部屋に良い薬がある。あとで取りに来い。

――――さりげなく、部屋に呼ぶ。

これでも飲んどけ。明日には疲れが和らぐ。…ったく、お前は頑張り過ぎだ!ちったぁ、周りの奴等に雑用押し付けたって…バチは当たらねぇよ。…こんなに手も荒らしやがって………。

――――友夏の手を取り、手持ちの軟膏を俺の手で、友夏に塗っていく。

…だが、お前の手…俺は好きだ。…それだけ…俺達のために頑張ってくれてる…つ〜ことだからな。
…………なぁ。
俺のためだけにも……頑張ってほしい……と言ったら、迷惑か?

――――友夏の手をにぎり、瞳をジッと見つめる。

逃げないのなら……肯定したと受け取るんでな。………覚悟…しろよ。

――――そして、友夏の唇にそっと…唇を重ねた。』



土方:…はん!
これが大人の余裕だ!



沖田:はい!
余裕なんて、欠片も有りませんでしたね♪



平助:そういう総司はどうなんだよ?



沖田:【沖田の場合】
…………犯す。



沖田:ばっちり♪



土方:ばっちり♪
……じゃねぇよッ!!
犯してんじゃねぇかッ!!



沖田:え〜?
駄目なんですか?

…仕方ないなぁ。



沖田:【沖田総司の場合】
『友夏さぁ〜ん♪あの人気店の限定和菓子が手に入りましたよぉ!皆が帰ってくる前に二人だけで食べちゃいましょう!

――――友夏さんと二人並んで、縁側に腰かける。

…………うん!
美味しいですね♪友夏さんと食べてるから、いつもの倍は美味しいです。
………ん?
冗談なんかじゃないですよ?
好きな人と好きなものを食べれたら、それだけで幸せじゃないですか♪

――――驚き、真っ赤になりながら…口をパクパクさせる友夏さんの頬へと手を添えた。

僕の気持ち、気付かなかった?
………友夏さんのこと、大好きなんです。
友夏さんは………僕のこと、………好き?

――――照れながら、コクリと頷いた友夏さんの身体をフワリと抱き上げた。

…さて、次の甘味を味わおうかな!

――――僕に横抱きにされながら、驚きを隠せずにいる友夏さん。それは気にせず…自分の部屋の奥へと友夏さんを連れていった。

次の甘味は……友夏さんですよ?
君の全てを…味わっても良いですか?

――――皆が戻る前に、皆が狙う君の身体に……僕を深く刻まなきゃね。』



平助:昼間からかよッ!?



沖田:大丈夫!襖閉めるから!



平助:そういう問題かよッ!?



土方:俺はてっきり……

あいつの口元に付いたタレを取るとか言いながら、舌で舐め取って…驚くあいつに
『ん?まさか…期待しちゃいました?』
とか言って
『じゃあ…期待に応えてあげますね♪』
などと上手く丸め込み押し倒すのかと思ってたわ。



平助:ッ!?
そんな手がッ!?////////////



沖田:やだなぁ、土方さん!
僕は土方さんみたいに、そんな軽々しく襲えませんよぉ〜♪



土方:そうか?
さすがにチャラ過ぎるか(笑)
……………って、こらッ!
犯すとか言ってた…てめぇが言うなッ!



平助:土方さんの、ボケツッコミ…炸裂なう。



沖田:土方さん?
チャラ過ぎたら、嫌われますよ?



土方:嫌われたら、元も子もねぇしな。
……あぁ、気をつけらぁ……。
……って、ふざけてんなッ!!!
俺のじゃなくて、てめぇのしそうな行動予測だろうかッ!?
危うく、納得しそうになったじゃねぇかッ!!



平助:………ぷくく!
また言ってる(笑)



沖田:あ〜!
平助くんが土方さんのこと、笑ってますよぉ〜♪



土方:………あ"ん?



平助:ちょッ!?
落ち着いてくれよ、土方さん!
(総司への怒りも混ざって…鬼の副長降臨してんじゃねぇかよッ!)
総司!
てめッ!いい加減なこと………
って、もういねぇしッ!?



土方:おいッ!?平助ッ!!
てめぇまで逃げてんじゃねぇよッ!!
待て、こらぁ〜ッ!!



平助:ぎゃああああぁぁぁ〜…………ッ!!!



沖田:ははは!
無事、脱出完了(笑)
土方さんは平助くんを追いかけていった♪

さてさて、坂本さん達はどうするのかな?
お手並み拝見…と、いきますか!




次回《長州・薩摩組の場合》に続く。

 

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