NOVEL

□遊園地へ行こう♪
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「Σ!?」


「どうしたレオリオ??」


突然固まってしまったレオリオをクラピカが不思議そうな顔をして見つめる


「おいクラピカ…アレ見てみろよι」


レオリオの視線の先を見てみると


「Σなッ(゚Д゚;;)」


物凄く怖そうなジェットコースターがあった


しかも!! それは今まさに自分達が乗ろうとしているジェットコースターではないか


2人は思った


((ゴン達には悪いが断ろうι))









***そして10分後***


結局断れなくてジェットコ―スタ―に乗る事になったクラピカとレオリオ


そして今


あの恐ろしいジェットコ―スタ―に乗っている


しかもよりによって最前列


「何でお前達が最前列じゃね―んだよ!?」


「さすがに最前列は…なぁ!?」


「うん…実はちょっと乗るの怖かったんだよね(^∀^;)」


「じゃぁ乗るなよ!!!!!」


『えへへvV』


「お前等nピ――――――


<<それでわ!!発車しまぁす♪♪>>


「え゙ι」


ガタガタガタ…


ジェットコースターがどんどんテッペンに向かって登り始めた


「Σレオリオ!!安全ベルトは!?」

「Σしまった!!」


しかし時すでに遅しー・・


ガコンッ


「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!」


約130キロで一気に落下していく


「クラピカ〜!!!落ちる〜!!!!」


「Σなッ!!何をするんだ!?」


レオリオは振り落とされないように必死にクラピカにしがみついた


「離せレオリオ!!苦しッ・・・」


「落ちるーーー!!」









☆*.゜+★*.゜+☆*.゜+★

「楽しかったね♪」

「すっげー面白かったな♪」


すっかり満足した様子のゴンとキルア


一方クラピカとレオリオは


『(´Д`‖)』



死んでいた
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