NOVEL
□遊園地へ行こう♪
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「ねぇッ!!次はアレ乗ろうよ♪♪」
ゴンが指差したのは
メリーゴ―ランド
すっごくメルヘンチックな乗り物である
『……ι』
「おい,クラピカ…オレ達もアレに乗るのかよι」
「いやしかし,ゴン達は乗り気だぞ??」
「ハァ…ιクラピカさんよぉ―想像してみろよ,オレ達が楽しそうにアレに乗ってる姿をι」
〜クラピカの想像〜
ズンチャッチャッ〜♪♪
「アハハvV」
「ハハハッ♪」
「楽しいな!!レオリオv」
「あぁ!!最高だぜ☆」
「アハハハvV」
「ハッハッハ♪」
「Σ(´д`;;)ゾクッ」
あまりの気持ち悪い想像に悪感を感じたクラピカであった
「レオリオ…私達は遠慮しておこうι」
「それが賢明だと思うぜι」
***そして10分後***
「あぁ〜楽しかった♪♪」
「オッサン達も乗ればよかったのによぉ〜。」
「いや,私達はもういい歳だしι…なぁ??レオリオ。」
「Σあ!!あぁιさすがにアレはきついぜ;;」
「そっかぁ…。」
「Σおいッ!!あそこにゲーセンあるぜ♪♪」
「ホントだ!!行こ行こ♪♪」
ダダダダッ
まだまだ元気なお子様チ―ムゅゴン&キルア
一方 大人(!?)チ―ムのクラピカ&レオリオは
「若いっていいな(遠い目)」
「あぁ…,フレッシュだよな。」(えι)
すっかり疲れきっており,休憩していた