日常
□仲間?
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俺は今、車椅子で立海大附属中学に来ています。何故かと言うと、事故で両足を失ったからです。普段は、車椅子と義足を使って居ます。立海で事件が起こっているそうなので、犯人が見つかり次第、確保し逮捕しろとの事。
実は俺警察官なんです。
えっ?両足無いのに、どうやって逮捕するって?そりゃ勿論、義足を使います。
ん?そろそろ時間だ、行かなくちゃ。
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ｶﾞﾗｶﾞﾗッ
『すみません。転校してきてた、風魔ですけど』
なんか、俺が入ったら周りがシーンとなった。なんで?集団いじめ?（泣）
すると一人の男性がちかずいてきた、多分担任かな?
北｢お早う。俺が担任の北川龍<ｷﾀｶﾞﾜ ﾘｭｳ>だ。皆からは、龍ちゃんと呼ばれているから、風魔もそう呼んでくれ」
『よろしくお願いします。龍ちゃん?<ﾆﾔｯ>』
なんか龍ちゃんが、一瞬ビクッとなった。何で?まっいっか。
龍｢////（なんか中学生に見えない。ｶｯｺｲｲ抱かれたい）」←オイッ;
『龍ちゃんどうしたの?』
龍｢ん?あぁ、何でも無い。それから風魔、教師全員お前の事情は、知っている。何かあったら、俺達に言ってくれ。じゃあ、クラスに行くか」
あっ!一つ言い忘れがあった。
『えっと、お願いがあるんだけど、龍ちゃん、毎日帰りまで車椅子を預かってて欲しい。』
多分駄目だろうな。こんな図々しく。
龍｢それならお安い御用さ」
えっ、いいの?有難う龍ちゃん。
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あ〜緊張するな。友達出来るかな?
今、教室の前にいます。アレですよアレ。転校するとよくやる、先生が呼んだら入るやつ
龍｢〜〜〜これから転校生の紹介をする。風魔、入って来い。」
『はい。』
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
一歩踏み出したら、｢｢｢｢きゃぁぁぁぁ〜ｶｯｺｲｲvV｣｣｣｣
うるさっ、何事っ?
龍｢ﾊｲﾊｲ、静に。転校生の自己紹介をするから｣