名前/涙月 雪姫(るいげつ ゆき)

本名/スノープリンセス

通り名/サイレント・キラー(無音の殺人鬼)

年齢/14歳(正確に言えば、3歳)

誕生日/2月29日

血液型/O型

髪・瞳の色/水色

身長/162cm

苦手なもの・事・人/了平・暗闇・血(苦手だけなので別に嫌いではない)

好きなもの・事・人/恋人・家族・友達・仲間・チビちゃんズ・小さいもの(=ザクロ)

家族/父 九代目・兄 XANXUS

その他の人/婚約者 ベル・恋人 雲雀

リング/雪のリング(オリジナル設定)

スキル/一度覚えたものは100%再生できる・死ぬ気の炎を吸い取り体内に取り込む

その他/心臓病持ち。
小さい頃、憎しみや怨みから、自分の身体の中に、第2の人格と言い難い人格を作り出した。
その人格が出ているとき、雪姫と分からなかった人々はその姿を見て「血に染まった雪の姫」と名づけた。
その「雪の姫」は幼いながらにして、最強の名を持ったが、ザンザスが雪姫を監禁し始めたため、「雪の姫」は都市伝説とかした。
それからと言うものの、マフィア最強の座は雪姫が持つようになった。
体力的や殺人の技の多さ的には強いが、体がついていけない時がある。それを知りながらも、無理を強いりすぎると、心臓病で倒れ、酷いときは長い時間起きられなくなる。
「雪の姫」の姿は血のような真っ赤な瞳。そして、地面までつくほどのびきった、血を浴びたような髪。
リング戦が行われる前まで、その姿を知るモノはザンザスと9代目、母親の3人だけだった。
秘蔵っ子のフェデリコは涙月の存在を隠すためのフェイク、カモフラージュ役。
通り名の正式名称はクルーエル・サイレント・キラー(残虐で静かな殺人鬼)
この通り名で呼ぶ時は始めてあった時や、尊敬している時、仲間となってくれた時、敬意を表している時のみだけ。
涙月に面と向かってサイレント・キラーと略称する時は敵対心をあらわにしている時だけ。
その他にも相手の技を鏡の如く写し取ることからミラーとも通り名が付いていたが、一番流通していた名はサイレント・キラーだったため、あまり使われない。
今では敬意なども分からない若く成り立ての殺し屋はクルーエルを最初につけることを知らない。




〜呼び方 / 呼ばれ方〜


・守護者

ツナ→大勢で居るときは「ツナさん」マフィア関係の人といる時は「10代目」だったり「10代目ボス候補」 / 「雪姫」

獄寺→普通に「獄寺さん」でもヴァリアー編に入るとフルネーム呼び。 / 「雪姫」

山本→「武」 / 「雪姫」

ランボ→10年経っても20年経っても「ランボ」のまま / 5歳時「雪姫」15歳・20歳時「雪姫さん」

了平→本編では一度も呼んだことないけど「京子ちゃんのお兄さん」(ながいなぁ / 「雪姫」

雲雀→初期時は「雲雀さん」現在は「恭弥」 / 「雪姫」

髑髏→まだ出てないけど「クロームさん」 / 名前呼ばない。

骸は黒曜生にて。


・並盛

ママン→「お母さん」呼び(ママンの強制) / 「雪姫ちゃん」

京子→自然に「京子ちゃん」 / 自然的に「雪姫ちゃん」

ハル→本編では一度も話したことないけど「ハルちゃん」 / 京子につられて「雪姫ちゃん」呼び。

花→呼び捨てでいいといわれてもどうしても「花さん」呼びが抜けない。 / 呼んだことないけど「雪姫」

入江→名前知らないから呼ばないけど、10年後編では「入江」呼び。 / 現在では名前知らないけど、10年後編では「サイレント・キラー」


・マフィア関係

ビアンキ→「ビアンキさん」呼び。 / 「雪姫」呼び。

シャマル→「Dr.シャマル」呼び。 / 「雪姫ちゃん」呼びが「雪姫ちゅわん」呼びになったり。

イーピン→一度も呼んだことないけど、10年後も「イーピンちゃん」呼び。 / 10年後「雪姫さん」呼び。現在は知らない。言葉の理解ができないから。

フゥ太→「フゥ太」 / 「雪姫姉」これ絶対変わらないと思う。


・黒曜生

骸→子供の頃から「骸」呼び。 / 「雪姫」

犬→子供の頃から「犬」 / 「雪姫」

千種→子供の頃から「千種」 / 「雪姫」

ランチア→年上だから「ランチアさん」 / 「サイレント・キラー」


・アルコバレーノ

リボーン→「リボーンさん」変わる予定なし / 「雪姫」

コロネロ→「コロネロさん」アルコバレーノはさん付けだけかも / 「サイレント・キラー」か「雪姫」


・門外顧問

家光→「家光さん」多分、呼ばないだろうけど。 / 「雪姫」か「サイレント・キラー」

バジル→「バジルさん」呼ばないだろうけど。 / 「サイレント・キラー殿」または「雪姫殿」

ラル→「ミルチさん」呼ぶかは知らないけど。 / 「涙月雪姫」なぜかフルネーム。


・ヴァリアー&チェルベッロ機関

ザンザス→「ザンザス」または「ボス」呼び。時々嫌味をこめて「お兄ちゃん」 / 小さい頃「スノープリンセス」呼びだったのが現在「雪姫」に。だけどあんまり名前呼ばない。だって、基本的にこの人、人の名前覚えてなさそうだし、人の名前呼ばなそうだし…。カス呼びだよ?(どうでもいいよ

スクアーロ→「スクアーロ」何気に親しげ。 / 「雪姫」

レヴィ→「レヴィ」基本的にヴァリアー隊の人は呼び捨てだから、流れで呼び捨て。 / 「雪姫」

ベル→「ベル」そりゃ、婚約者だから、呼び捨てで。 / 「雪姫」異常に親しげ。

ゴーラ→「モスカ」流れだから。 / 「きゅいんきゅいん」あっ、ごめんなさい、冗談です。あの機械喋らないから、呼ばれ方なし。

マーモン→「マーモン」流れだもん(ウザイヨ / 「雪姫」強欲な子供だから、呼び捨て基本。

ルッスーリア→「ルッスーリア」流r(もういい / 「雪姫」異常にハイテンション。

チェルベッロ→「チェルベッロ」 / 「サイレント・キラー」か「雪姫様」


・その他

9代目→嫌味をこめて「9代目」ホント稀に「お父さん」 / 二人っきりの時は「スノープリンセス」で、大勢でいる時は「雪姫」

ディーノ→「ディーノさん」年上だから / 「サイレント・キラー」もしくは「雪姫」

ロンシャン→「ロンシャン君」 / 「雪姫」





゚+.雪のリング+.゚


今そこであった戦いに流れた血を何事もなったかのように覆い隠す雪渓。

条件としては、まず一つ目、大空の守護者よりも体力的、精神的に強くならなければいけない。
二つ目、雪の結晶の如く、たくさんの技を身につけていなければならない。

雪のリングは、この二つの条件とある一つの理由により初代から一度も使われなくなった。
その使われなくなった理由は裏切りのリングであったから。
初代雪のリング保持者は大空のリングである、初代ボスを裏切り、ボンゴレから追放された。
非常に重荷のかかった、リング。




゚+.10年後編+.゚


雪の特色は“凝縮”または“凝固”

雪はそのままにしておくと地熱や日光ですぐに解けてしまう、他の気候よりも弱い部分を多く持つモノ。
それでも、雪をいっぱい集めて、周りから圧力をかければ、中の雪は結晶が潰れ、少し溶けた雪で結合し、一つの氷になる。
そのため、“凝縮”、“凝固”の特色を持っていると考えられている。
氷になれば、本来雪が持っていた能力は強くなり、他の気候よりも強くなるといわれるようになっていた。

雪は他の気候よりも降る期間、場所が決まっているため、雪の炎を持つ者は大空の炎を持つ者と同じくらい珍しいと言われている。
雪の炎を持つ者は降る期間、場所が決まっているように、選ばれている。

そして、雪の炎を持つ者は皆、生まれた時から身体に死ぬ気の炎を宿さないと言われている。
それは、もとあった炎が小さい頃に凝縮せずにいた所為で解けてしまったと考えられた。
そのため、炎を宿そうと思えば、雲の炎の属性を身体に叩き込まなければいけない。
それから、雪の炎を作り出す。それは容易なことではなく、試しても雪の炎ではなく、雨の炎を作り出し、失敗することが多く、雲の炎や雨の炎の波動を持つ者へと移転することが多い。
これほどめんどくさいことをしようとするものが少なく、投げ出すものが多いため、ただでさえ少ない雪の炎を持つ者は年々減少し続けている。

雪の炎の特色を出すためには、多くの炎を出し、凝固をし続ければいけない。
特色を出せたとしても、ずっと出し続けた炎の何百分の一にしか過ぎないため、そして、時間がかかるため、雪の炎を持つ者は危機的状況に陥り易く、無駄に炎を放出して、体力消耗が激しい点からすると不利に近い。
だが、雪の炎の特色を使えば、大空の炎の特色に近い力が発揮できる。ある意味駆け引きと言ってもいい。

ヴァリアー編で見せた涙月の持つ剣は、ツナたちの炎を雪の炎の特色を使って作った物。
涙月は知らずの内に匣を使わずとも、このような非常に難しい芸をやってのけた。

リングは炎の特色を写し取ったように硬すぎて壊れず、10年後の世界では、10年後の雪姫のみがいる場所に隠されている。




以上で説明お終い。
疑問に思うところがあったら、質問下さいw













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