いつでも君が側にいる
□う、嘘でしょ?
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『リョーマ!一緒に帰ろう!』
「....着替えてくるから。」
ってことで...今現在、部室の前でリョーマのことを待ってます☆←
それにしても....
遅いッ!!!!
だんだんイライラしてきた私の前に、リョーマが現れた。
「お待たせ...。」
『リョーマッ!いつまでレディを待たせる気!?』
少し間をおいて、リョーマは
「だって流湖はレディじゃn『なんか言ったかな?リョーマ君。』...いや。」
ムカついたけど、寒かったからとにかく帰ることにした。
帰ってる途中、
「流湖ん家どこ?」
と聞いてきたので、適当に『リョーマん家の近く。』とだけ答えておいた。
そしたら…あのリョーマが!
生意気で上から目線でちょっとウザい、あのリョーマが!
信じられない一言を!
「送ってく…。」
ああ…嬉しすぎて泣けるわ〜。
お言葉に甘えて、送ってもらう事にした。