いつでも君が側にいる
□これが運命
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リョーマと話しながら登校していたら、すぐに学校に着いた。でも、私は職員室に行かなければいけないのでリョーマとはそこで別れることに。
リョーマは送って行くって言ってくれたんだけど、申し訳ないから断った。
ーガラッ
『失礼しまっす！』
日本だとしっかり挨拶するって言ってたから、しっかり挨拶した←
満面の笑みで…ね？
「五十嵐さんだよね？担任の秋島です、よろしく」
なんか爽やかな好青年的先生が声かけてきたーっΣ（・□・；）
まぁ、吃驚はしたけど、怖そうな先生じゃなくて良かったかな？
『あ、よろしくお願いします！』
そして、私と秋島先生は教室に向かう。
〜in教室〜
「よーし、HR始めるぞー！っと、その前に…転校生を紹介しまーす！」
男子A「え、マジで！？」
女子A「男子ですか！？女子ですか！？」
「男子喜べー！綺麗な女子だぞー！」
「「「イェーーーーイッ！」」」
目立つのはあんまり好きじゃないからそんなに盛り上がらないで欲しい…
それに、綺麗じゃないっての…
やめてよ、なんか見られたあとの皆が静まり返る感じ嫌いなんだから…
っていうか秋島先生、結構熱血なんですね…
「入ってきていいぞー！」
もうどうでもよくなった私は教室の扉を開けたーーー