『七色の祈り』

ねぇ君が今覚えた痛み 誰かがそれを 優しさと呼んだ
もしも誰かが泣いてるときは そっと拭ってあげられるでしょう
ほら優しさはきっとどこかで幸せ色の花を咲かせるよ
きっと全ては繋がってゆく そんなイメージで生きて行けるでしょう
辛かった過去も必ず 笑って言えるよ

虹のように七色の祈りで明日へ 橋を掛ける
辛くても不安でもいつでも心に綺麗な虹を

ねぇ神様はきっと僕らを作ったときに不完全にした
さしのべられた手を握るとき その温もりに気づけるようにね

幸せはいつでも人の側にあるから

空のように気まぐれに 晴れたり曇ったりの心でも
人を愛すその気持ち決して濁らず綺麗なままで

君だってそう僕だって泣きながら歩いた道
それだってあぁそれ以上 やっぱり愛しくて
虹のように七色の祈りで明日へ橋を掛ける
辛くても不安でもいつでも心に綺麗な虹を

空のように気まぐれに 時には冷たい雨に打ち付けられるけど
逃げるより 信じたい 憎むより 愛したい
きっと明日は虹が
かかる

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