Dream
□浜野
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*浜野と夢主は恋人
*話し方が迷子
〜名前視点〜
『海士〜!!私来週の土曜誕生日なんだ』
「そっか、じゃあ土曜は一緒に過ごそっか(ニコッ)」
『うん!』
って約束した日から日がたって
今日は約束した日の一日前
すっごい楽しみで楽しみで早く明日にならないかなー。
なんて考えてたら3限目の授業が終わってた
友達は違うクラスに行っちゃったし
私も海士のとこ行こうかなー
ちなみに私は一組で
海士と鶴ちゃんと典人は2組だ。
『海士〜!ってあれ?』
2組に入ったら海士が女の子と楽しそうに話してた。
むっ。てか名前呼んだのに気付いてないし。やだなあ。
なんて思いながら海士を気にしてないふりをして鶴ちゃん達のところに行った。
『鶴ちゃーん、典人ー!』
「名前どうしたんですか?」
『海士と明日の予定について話そうと思って来たんだけど……。』
「あぁ、あれか(苦笑)」
「名前明日何かあるんですか?」
『明日私の「おい、名前彼氏来たぞ」
『あっ!海士明日どうすr「ん?明日なんかあったっけ?」
『え、もういい。私戻るね。』
海士のバカ!バカ!バ海士!
本当信じられない!
なんで忘れてるの、私のことなんてどうでもいいのかな。
あの女の子達といる方が楽しいのかな。
あぁ、もうやだ。悲しくなってきちゃった。