夢小説
□ツンデレ女神
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名無しさんside
私の彼女は小嶋陽菜
そうです
あのツンデレ小嶋陽菜です
ではそんなツンデレ彼女を皆さんに見てもらおうと思います
『陽菜ー』
そう言って彼女の背中に抱き付く
「何? 陽菜今雑誌読んでるんだけど」
きましたねー“ツン”
じゃあ次はデレさせたいと思います
背中側から陽菜の正面に回って膝に飛び乗った
「重いんだけど」
『酷い…』
シュンとしてみせれば雑誌を読みつつも私を気にしてるのが、背中越しでもわかる
なんせ鏡いっぱいあるからね
ここまでくれば後一息
『私邪魔だよね? 優ちゃんの所行くね』
そう言って陽菜の膝から立ち上がったら、腕をグイッと引っ張られた
「優ちゃんの所に何しに行くの?」
『いや、遊びに?』
「…用ないなら陽菜の所にいなよ//」
きたー デレ期
でも皆さんまだ陽菜のデレ期見たいですよね?
てゆーかまだ私が見たいもん!!
『え、何? 聞こえなかった』
「だからー…陽菜の所にいて?//」
あー今の録音したかった
そしたら陽菜のいない夜だって…デヘヘ
「名無しさん顔キモイ」
『(゚◇゚)ガーン』
END