SILVER SOUL DREAM( dark princes)

□ヒロイン 緋那について
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≪人物 人間関係 説明≫

※ネタバレ含みます。


誰から見ても美人。
目の色は漆黒に近い群青色(坂本には夜空の色と称される)
人形のような顔という表現もあり
スタイルはバランスが取れている

しかし、胸の大きさについてイジられたりと自身も気にしている。
銀時曰く「程よいが少し足りない」らしい。
見た目に反し「意外とある」と言われることも。


性格は冷静沈着。
慌てることは殆どない。
ツンデレというよりはほぼツンツンでたまにしかデレない。
照れる時は顔には出ないが耳が真っ赤になる。


かぶき町の人々や万事屋内での信頼は高く新八や神楽には母親的存在。
彼女もまた新八と神楽を我が子のように大事に思っている。

お登勢に救われたのを感謝し母親のように慕う。またお登勢も彼女を娘と表現する。

護りたいものの為なら自分のことは問わず驚異的な力を発揮する。

剣術など武術には銀時に並ぶほど長けており脚には自信があると自らも言うほど身体能力は高い。
武術的には脚技が得意。

頭も良い方で勉学に関しての知識は豊富。

怒る際の瞳は「凍てついた瞳」「闇を纏った」など睨みつけるだけで強大な敵までも背筋を凍らせ、怯ませるほど冷たく恐怖を感じる。
その目を見て存在を問いかけることも多い。


呼ばれ方は様々で呼び捨て、さんやちゃん付が多いが「姉ちゃん」「アネゴ」「お姫様」「緋那たん」など呼ばれることも。


何かと気に食わないことには「斬る」と剣を向けることが多い。

攘夷組の中では一番冷静かつ真面目で纏め役。

勘の良さは誰よりもあり胸さわぎだけでこの先を読み当てる。
人の気持ちを行動分析し言い当てることも多く「エスパーか?」などとよく言われる。

クールなので口調が少しきつい時があるが基本新八と同じく敬語で礼儀正しい話し方。
人を呼ぶ時は呼び捨ては少なく名前にさん付けやちゃん、くんが多いが
攘夷組の4人は昔の馴染みで下の名前で呼ぶ。

土方のことは警察さん、副長さんと初めは呼んでいたが
番外編で真選組に助けてもらったお礼も兼ねて沖田に「下の名前で呼んであげてくれ」と言われた日から十四郎と呼び始めた。

さっちゃんのことを隠し子騒動以降、猿飛さんではなく雌豚と蔑むSっ気も見せた。
そのためさっちゃんにもなぜか好かれている。

銀時と同じく霊感が強く、その類が見える。
彼女曰く昔から見えているためスタンド温泉篇でも色々な霊を見たり話したりするが彼女自身幽霊など怖くない。


男装するとそこらへんの男より男らしく所謂 中性的イケメン。
名前は「陽向」「HINATA」と名乗る。
バベルの塔篇では女性陣を纏めて惚れさせ「クラスのアイドル」というポジションになり
九兵衛に更に惚れられる結果となった。
サラシを巻き短髪のカツラをすると男になるスイッチが入る。
真面目な性格からなりきり度が高く、1度やるとハマるタイプ。
マダム夜神篇では女性を喜ばせるのに長けすぎて沖田同様「天職」とまで言われる。
男女逆転篇にて男になった際は黒髪短髪の中性的イケメン。身長は高めで差し色で赤色の襦袢に黒い着物と袴、背中に愛刀というスタイル。
新八にツンデレイケメンと称される。
銀子に対してはベタ惚れなのかいつもと立場も逆転し他の男が寄ってくるのが気に入らない場面も。
言葉責めとばかりのSっ気もあり。


万事屋の仕事以外に
「スナック すまいる」でウェイター兼用心棒をしてなんとか家庭を支えてる。
彼女目当ての客も多く男性より女性ファンが多い。
女性に告白されあしらった経験あり。
時折ホストクラブ高天原やかまっ娘倶楽部のヘルプもしている。
彼女目当ての女子は後を絶たない。
そのため夜はいないことの方が多い。


将軍篇でキャバ嬢になった際は
色気があり銀時が鼻血を出すほど。
将軍もその時から惚れているらしい。

その他にも遊女や水着など普段と違う格好をすれば人の目を引くほど艶やかで美しい。

彼女自身その気はないが
男に勝手に惚れられてしまう。
天然なところもあるらしくそれが惚れさせる要因となることも。
銀時以外に番外編や本編でセクハラやキスされた数は少なくない。
特に桂は彼女の尻に執着を見せるところもある。
坂本は彼女の匂いに執着することが多い。
男ばかりの中で育ったせいか好意を向ける男に対する警戒心が少なく銀時を心配させる。



日課として松陽への墓参りはかかさない。

松陽の教えか熱の確かめ方が必ずおでこを当てるクセがある(坂本と土方にしている)
番外編にて元気になるおまじないがあることがわかっている。

素直になれないことが多く一人で解決しようとする。

銀時と同じく大事なものを遠ざけることで護ろうとする不器用さもある。

お酒に酔うと脱ぎグセ、笑うことはないがいつもと違うキャラへ変貌する。暑がることが多く脱ぐ時は新八や銀時によく止められる。
酒の勢いで色っぽさを出すこともあり男女問わずドキドキさせる。
そのためお酒は好きだが飲み過ぎないよう嗜む程度にしている。

好きなものは珈琲。
作中では目立ったことはないが
飲まないと落ち着かないカフェイン中毒。
基本ブラックを好むが疲れすぎると加減がわからず砂糖を大量にいれることも。
家計の都合上専ら安いインスタントコーヒーだが馴染みの珈琲屋があり真選組の面々を連れて行ったこともある。
銀時とは違い甘い物はあまり好まない。
料理が好きで味も良く銀時はハンバーグや肉じゃがを褒めている。
家事一般は新八と共にこなし夜勤の際は朝ごはんを温めるだけの用意しておくなど主婦力はかなり高い。

苦手なことはツッコミ、ゲーム、機械の類をあげている。
佐々木には持ってないと嘘を付いたが連絡手段として携帯はもっている。しかしメールが苦手。
耳を触られることも苦手。
命令されるのも好まず銀時の頼み事はほとんど聞かない。
流行り事や必要ないメディア情報、アニメ(ジブリはわかる)や下ネタなどにはあまり興味がなくしばしば「それなに?」「わからない」など問いかける。
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