SILVER SOUL DREAM( dark princes)

□ヒロイン 緋那について
2ページ/4ページ

≪幼少期≫
髪を結い、色味のある着物を着用。
常に刀を持ち歩く。
緋那は銀時たちと松下村塾で松陽先生の元育つ。
松陽に拾われ自分が何者かわからず、愛情を知らずにきたため松陽の優しさに触れ松陽を親のように慕う。
幼少期は素顔を隠し、寺子屋では猫をかぶり普通の女の子を装う。
他人に素性を知られることが怖いがための行動だが銀時に「馬鹿だな」と言われ銀時たちの前では素になることが増えた。
笑顔が最大の魅力で銀時も笑顔を見てから気になる存在として見ている。
勉学、武術共に優秀。
寺子屋での日々は銀時、桂、高杉と共に過ごすことが多かった。
高杉は女が剣を握ることが気に入らずにいたが彼女の強さと魅力に惹かれ少し経ってから仲良くなっている。


≪攘夷戦争≫
武術の腕が女性ながらにも認められ異例ながら攘夷戦争にも参加。

銀時の白夜叉に対し漆黒の戦闘服に身を包み敵を一掃する姿は恐ろしくも美しい姫のようだったため『闇姫』と呼ばれる。
彼女自身この名前を嫌っている。

攘夷戦争中紅一点として注目され幼少期のメンバーに坂本も加わり、この時にはすでに全員に惚れられているが彼女は恋愛に興味なく無視したり足蹴にしている。

戦争での虚しさ失ったものの多さと大きさに、笑顔を見せていた少女は笑えない女に変わる。

戦争に疲れ、師を喪い、自分の無力さに死のうとしたが銀時の

「必ず俺がお前を護る」

その言葉に救われながら生きる意味を探し現代に生きる。



≪現在≫
現代では銀時と結成した万事屋のメンバーと共に仕事をする。
仕事では彼女がほとんど雑務をこなしている。
長い黒髪と黒い肩だしの着物を着用。
背中には細身の体に似合わない長い黒刀。
幼少時代からの愛刀であり松陽に会う前から持ち続けている
愛刀の名は「漆黒」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ