★神社本庁役員会 予算大綱など協議 業務検討委の報告も

・神社本庁の役員会が十二月七日に開かれ、平成十九年度一般会計予算大綱などが協議されたほか、本庁業務検討委員会が提出した第一号報告書、京都府内の神社に関して公正 証書原本不実記載罪で刑事告発したことが報告された。
(中略)

★本庁が刑事告発
・報告事項では、京都舞鶴市内の神社において、宮司を強迫の上、代表役員変更登記が行われた事件が発生したことから、神社本庁が刑事告発したことの説明があった。
府神社庁の調査によれば、被告発人は「同神社の土地を買い取ったので、神社を潰す」などと言って宮司を強迫。被告発人らが総代会を開き、韓国人三人を新役人に選任している。
脱税を目的とした神社乗っ取りと見られ、十一月二十二日には、同神社の社務所・石鳥居が 撤去されたことが確認されている。
※神社新報より。

※有志による神社新報画像:
http://newsstation.info/up/img/ns16393.jpg


※関連サイト
・神社新報社:http://www.jinja.co.jp/
・神社本庁:http://www.jinjahoncho.or.jp/

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